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小西桜子さんを検索すると「小西桜子　鼻水」と出てきました！

若い女優さんと鼻水ってなかなかのパワーワードじゃないですか？

一体どういうことなのか知りたくなったので調べてみました。

また、小西桜子さんが芸能界に入ったきっかけについても紹介していきます。

ぜひ最後までお付き合いください。

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「小西桜子　鼻水」ってなに？

2020年に放送されていたドラマ『猫』。

DISH//の同名楽曲を原案に制作されたこのドラマで小西桜子さんはヒロインを演じました。

小西桜子さんはある泣きのシーンで涙と一緒に鼻水も流していたことが話題となったのです。


 

当時22歳の若い女優さんが鼻水を流しながら見せた迫真の演技はインパクトが強く、

今でも検索ワードに出てくるほど。

この鼻水演技について、「嫌悪感がある」という意見もありました。

しかし、大多数の視聴者が「女優魂を感じた！」と小西桜子さんの演技を好評価していました。

この鼻水演技で少なからず小西桜子＝鼻水演技の女優というイメージがついた方もいるでしょう。

しかしそれがマイナスに働いていることはないようです。

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鼻水演技を見せた女優さんって他に誰かいるのかな、と思ったので調べてみました。

2018年に『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』で南沙良さんが、2022年には『マイ・ブロークン・マリコ』で永野芽郁さんが泣きながら鼻水も流した演技を見せて話題になっています。


鼻水が放送されていても特にマイナスイメージは持っていませんよね。

お二人とも現在も大人気の女優さんです。

小西桜子が芸能界に入ったきっかけ


2020年、ドラマ『猫』で女優魂を見せた小西桜子さん。

2020年はこれまでwebドラマやMVの出演が主だった小西桜子さんが商業映画初出演やテレビドラマで活躍し始めた年です。

そんな小西桜子さんが芸能界に興味を持ったきっかけはなんだったのでしょうか。

「女優になりたい」と思ったきっかけ

中学生の時に映画『ヒミズ』を観て映画にハマったという小西桜子さん。

ただ、映画を観るのが好きなだけで女優になりたいという夢は持っていなかったそうです。

たくさんの映画を観ていくうちに作品作りや芝居に興味を持った小西桜子さんは映画の勉強をするために芸術系の大学に進学しました。

 

転機は2016年18歳のとき。

先輩が自主制作した映画『一晩中』で主人公を演じることになった小西桜子さん。

楽しみながら映画を作っている現場の様子や映画を観た友達からいい感想をもらったことがきっかけで「女優になりたい」と思うようになったそうです。

就職について考え始める大学３年生の頃には「将来やりたいことは芸能の仕事意外考えられない」と女優への気持ちが強くなっていました。

小西桜子さんは就職活動をせず、芸能事務所に入るための活動を始めます。

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芸能界デビューのきっかけ

「女優になる」と決断した小西桜子さんは2017年の年末くらいからオーディションをたくさん受けたり、芸能事務所に履歴書を送ったりし始めました。

しかしなかなかうまくいかず落ち続けていたそうです。

 

運命の出会いが起こったのは半年ほど経った2018年6月ごろのこと。

小西桜子さんが映画愛を投稿していたインスタグラムに興味を持った現在のマネージャーが小西桜子さんをスカウト！

ついに芸能活動を開始することができたのです。

2019年、約3,000人が参加した映画『初恋』のヒロインオーディションにほぼ無名で新人の小西桜子さんが合格したことで注目を集めました。


インスタからスカウトが来るなんてことあるんですね！

オーディションに落ち続け、焦りや不安も大きかったと思います。

そんな小西桜子さんにとってマネージャーさんとの出会いはまさに運命！

小西桜子さんのインスタスカウト→ヒロインオーディション合格までの経緯は「令和のシンデレラストーリー」とも呼ばれています。

 

小西桜子さんの商業映画初出演は『初恋』のオーディション前にクランクアップしていた映画『ファンシー』。

『ファンシー』『初恋』その後出演する映画『佐々木、イン、マイマイン』の３作品で第42回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞を受賞しています。

2020年は５本の映画が公開、7本のテレビドラマに出演した小西桜子さん。

オーディションや撮影が2019年にあったことから、芸能活動を開始してまもなくから順調に仕事が入っていたことがわかります。

2020年に公開&放送された出演作品

＜映画＞

  • ファンシー
  • 初恋
  • 映像研には手を出すな！
  • 真・鮫島事件
  • 佐々木、イン、マイマイン

＜テレビドラマ＞

  • 死にたい夜にかぎって 
  • 映像研には手を出すな!
  • 年下彼氏 
  • 警視庁・捜査一課長2020 
  • ふろがーる!
  • 銀座黒猫物語 
  • 猫

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小西桜子さんはフリーランス女優


大学生のとき、芸能事務所に入るためにたくさん履歴書を送っていた小西桜子さん。

結局どこの事務所に入ったのかというと…

 

なんと芸能事務所に所属していないんだそうです！

 

小西桜子さんはフリーランス女優。

しかも新人のころからというのはとても珍しいことです。

インスタスカウトから現在まで、マネージャーと二人三脚。

一見、仕事を獲得するのが難しそうなフリーランス女優ですが、コンスタントにお仕事をされています。

マネージャーの手腕の高さと小西桜子さんの実力が認められているということですね。

いかに注目されているかがわかります。

 

しかし、無所属であることを理由に悲しい言葉をかけられたこともあったそうです。

もし、私がフリーランスで活動していることによって、色眼鏡で見られたり、偏見を持って見られたりするのは、本当はすごく、嫌だなあと思います。
外側から見たら特殊かもしれないけど、他の所属して活動している役者さん達と同じ風に思ってもらえたら嬉しいです。
引用：LINEBlog
小西桜子さんはフリーランスで女優をしていることについて「仕事をする上で大切にしている軸を優先していたら、自然とこの形になっていた」と話されています。
なんの偏見もなく「小西桜子」という女優としてみてもらえるのが目標だとつづっている小西桜子さん。
もうすでにその目標は叶っていますよね。

 

「小西桜子　鼻水」ってなに？きっかけや無所属で活動する理由とは？　まとめ

2020年のドラマ『猫』で鼻水を流しながら泣く演技をみせた小西桜子さん。

「小西桜子　鼻水」と検索ワードで予測されるほどたくさんの人が検索したものと考えられます。

そんな迫真の演技をみせた小西桜子さんが女優になりたいと思ったのは18歳のとき。

2018年にインスタグラムで現在のマネージャーからスカウトされ女優デビューを果たしています。

小西桜子さんは芸能事務所に所属せずフリーランス女優という形で活動しています。

オーディションに落ち続けても諦めず、女優の夢を掴んだ小西桜子さんをこれからも応援していきたいですね。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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